十種ヶ峰 2022.4.20

とくさがみね・988.6m




上空より北西方向に十種ヶ峰山頂付近を見る。


歩行距離 5.2km
所要時間 4時間30分
累積標高差 (+) 608m  (-) 608m
コース 神角八幡宮前駐車場08:50 → 林道終点09:40 → 尾根取付分岐10:40 →
十種ヶ峰11:10(昼食・撮影) → 神角八幡宮前駐車場13:20



神角八幡宮前の駐車場

駐車料金は300円。

案内図

いつもの民家前のしだれ桜

生木地蔵の金網を通過する。

生木地蔵

分かりやすい案内図

野イチゴの花

新緑

・・・?

カキドオシ(垣通し:別名カントリソウ)

ムラサキケンマ(紫華鬘・ケシ科)?

林道終点の登山道に入る。

・・・?

谷筋を登る。慎重に!!

ウラジロイカリソウ(裏白碇草・メギ科))

谷筋を登る。きつい!!

ヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科)

ヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科)

・・・スミレ

谷筋の急登を登る。きつい!!

ラショウモンカヅラ(羅生門葛・シソ科)

ラショウモンカヅラ(羅生門葛・シソ科)

ヤマシャクの自生地に入る。

ヤマシャクの自生地

少し早かったようである。少しがっかり・・・

新緑

ミヤマキケンマ(深山黄華鬘・ケシ科)

ヤマシャクヤク(山芍薬・ボタン科)

ヤマシャク自生地の急登を登る。

ここもまだ蕾

ここもまだ蕾

ミヤマエンレイソウ(深山延齢草・ユリ科)


わずかに開花していたヤマシャクを見つける。


ヤマシャクヤク(山芍薬・ボタン科)

解説

ヤマシャク自生地の新緑

ヤマシャク自生地に生えるクロウメモドキ

フデリンドウ(筆竜胆・リンドウ科)

尾根取り付けの分岐に達する。

十種ヶ峰山頂が見える。

大展望の尾根道を登る。

・・・ツツジ

・・・ツツジ

山頂までもう一息。頑張れ!!

十種ヶ峰山頂に到着する。

十種ヶ峰山頂三角点

山頂にてドローンを飛ばす(付録のドローン画像参照)

十種ヶ峰山頂南西側の展望。中央の大蔵ヶ岳が目立つ。

十種ヶ峰山頂南西側の展望。眼下に徳佐盆地、中央付近に莇ヶ岳を見る。

十種ヶ峰山頂北西側の展望。

十種ヶ峰山頂北東側の展望。右端に青野山を見る。

熊野権現

キジムロ(雉筵・バラ科)?

下山用ルートを下る。

ショウジョウバカマ(猩々袴・ゆり科)

・・・?

直登ルート分岐を通過する。

広場より新緑の十種ヶ峰山頂付近を見る。

アセビ(馬酔木・ツツジ科)

権現社を通過する。

権現社を通過する。

ウラジロイカリソウ(裏白碇草・メギ科))

十種ヶ峰を振り返る。

田んぼのあぜ道を通り駐車場へ。



上空より北西方向に十種ヶ峰山頂を見る。我が家の萩方向。右に高山を見る。

上空より南西方向に十種ヶ峰山頂と大蔵ヶ岳を見る。

上空より南東方向に十種ヶ峰山頂を見を見る。右端に莇ヶ岳、中央に高岳山を見る。下山道と熊野権現付近見る。

上空より南側のヤマシャクヤクの登山道付近を見る。

上空より南側の登山道のある尾根と徳佐盆地を見る。

上空より北西方向に十種ヶ峰山頂と上りの登山道のある尾根を見る。



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